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家づくりを考え始めたら真っ先に親に相談するべき4つの理由

あなたが注文住宅の家づくりを考え始めたとき、真っ先に相談するのは誰ですか?

 

最近家を建てた友人や同僚に意見を聞くことも重要です。

 

しかし、誰よりも先に相談するべきなのはあなたのご両親です。

 

今回の記事では、注文住宅の家づくりを考え始めたときに真っ先に両親に相談するべき4つの理由をご紹介します。

 

 

 

後々のトラブルを未然に防ぐことが出来る

 

私は建築会社で10年以上働いているのですが、建築会社で働いていると「ご両親が原因で家づくりが止まってしまった」という話を非常に多く耳にします。

 

  • 自分たちが気に入っていた土地を両親に反対された
  • ほとんど契約が決まっていたのに「この建築会社で大丈夫?」と口出しされた
  • 親の敷地に家を建てる予定だったが親がOKを出してくれない 

などなど、親が絡んで家づくりがストップしてしまうことは決して少なくありません。

 

優秀な営業マンの中には「途中で断念にならないようまず最初にご両親に会う」という人もいるくらいです。

 

皆さんが思っている以上に、両親が家づくりのキーマンになるケースは多くあります。

後々のトラブルを避けるために、家づくりを考え始めたら早い段階でご両親には相談しておきましょう。

親のライフプランを知ることが出来る

 

家づくりでは、自分たちの人生を考えて間取りや建築会社を考えることはもちろん大事です。

その上で、両親の老後をどうするのかを考えて家づくりをすることも同じくらい重要です。

 

将来は介護施設に入ろうと思っているのか、それとも子供に世話になろうと考えているのか。

これらによって家づくりの考え方は大きく変わってきます。

 

将来、親が子供の世話になろうと思っても、新築時に同居が考慮されていない家に住むのは大変ですし、実現するには大幅なリフォームが必要になる場合もあります。

一方、新築時に親を受け入れられるように設計していても、親が自分たちで何とかしようと準備していれば無駄な間取りや費用が発生してしまいます。

 

両親のライフプランは自分たちの家づくりに大きく影響してきます。

早い段階で親のライフプランを把握できるよう、早めに家づくりの相談はしましょう。

  

親からの援助を期待できる

 子供が住宅購入を検討する際に「何か援助したい」と考える親は少なくありません。

資金援助だけでなく、様々な形で家づくりを助けてもらうことが出来ます。

 →注文住宅を購入するときに親からの援助ってもらえるの? - ぱぱハウジング

 

仮に資金援助があった場合には、住宅ローンの借入や間取り・設備の選択に大きな影響が出てきます。

必ず資金計画の前に、親からの資金援助があるのか無いのかは見極めておく必要があります。

そのため、家づくりを考え始めたら早い段階で両親に相談しておく必要があります。

  

貴重なアドバイスがもらえる

 

親に口出しされるのが嫌で親に相談したくないという人も中にはいると思います。

 

確かに自分の家づくり、誰かに邪魔されるのは嫌ですよね。

 

しかし親からの口出しの中には、貴重なアドバイスも含まれていたりします。

 

親は自分よりも前に家を買った(もしくは家を借り続けることを選択した)貴重な先輩です。

  • 住宅購入時に悩んだこと
  • 生活してみて大変だったこと
  • 家づくりで後悔したこと

など、様々なことを経験してきています。

 

親がくれるアドバイスの中には、これから自分たちが家づくりを考えていくうえでも貴重な情報が含まれていることも多々あります。

 

アドバイスをもらった時に「もうその意見は取り入れられない」ということが無いよう、両親には家づくりのことを早めに相談しておきましょう。

 

さいごに

家づくりの相談を早めに両親にしておくことで受けられるメリットは多くあります。

 

一方、親に相談するのが遅くなると

  • 家づくりが途中で中断してしまう可能性がある
  • 親の意見・意向を取り入れられなくなる
  • せっかくの資金援助が有効に使えなくなる

など、良いことはありません。

 

後悔しない家づくりが出来るよう、家づくりを始めたらなるべく早い段階で両親への相談はするようにしましょう。